JUN KOBAYASHI

気の向くままに赴くままに地球をふらり

シャワーの水圧と温度と女の子の相関性

そろそろ帰りの航空券を買おうかなと考えはじめた。 旅に満足したからっていう理由ではなくてお金が底を尽きたからというなんとも情けなくおれらしい理由だ。 あとちょっぴり日本が恋しいってのもある。正確に言うと寿司とラーメンと千葉ニュータウンとモカ…

小林は旅と英語の関係性について考えた

初めてひとり旅したのは大学1年生の春休み。大学にもろくに通わずバイトに明け暮れ、旅の資金を稼いでいた。 これが大学生の本来あるべき姿だと思っていたし、 (沢木耕太郎の深夜特急かなんか読んで深く感銘受けてしまったんだねきっと。それ自体は悪いこと…

サンクトペテルブルク紹介(超簡易版)

ご無沙汰しています。稀代の遅筆家小林です。 早漏なのに遅筆家です。更新頻度の高い遅漏よりはましなんじゃないでしょうか。どうでしょう、女性の皆さん。 ところで私今現在、チリのプエルトナタレスという街にいます。 そして明日からパイネ国立公園という…

無題が時に何かを強く語ることもある

文学なしに旅を続けることは、モノクロで一枚の絵を描きあげるようなものです 文学という名の色彩は私の感情、感覚、思考を色鮮やかに彩り、修飾し、それらをさらなる意識へと昇華させます シベリア鉄道の三等車にはドストエフスキーがいたしアドリア海の潮…

恋愛の形

モスクワではカウチサーフィンで知り合ったマリアとサワといううら若きカップルのお家にお世話になった。 もともとカウチサーフィンのアカウントは持っていたのだけれど使ったことはなく、世界一周の旅に出てからいつか使ってみようと思っていたのだ。 カウ…

国民性ってなんだろう

天候や気候が国民性に与える影響について考えていた。 太陽がサンサンと照りつける情熱の国で生まれ育った人間と冬の間、日照時間が極めて短く平均気温がマイナス10度を下回る国で生まれ育ったと人間との間には火を見るよりも明らかな違いがあって然るべきで…

いざ再びのシベリア鉄道 featuring ニキータママズピロシキ

結局イルクーツクには5日ほど滞在した。 バイカル湖をサラッと観光したあと、モスクワに向かう予定だったのだが、ロシア美女との#ワンちゃんを期待して、いや、違う。普通の生活ができる有り難みにやけに感動してしまってついつい長居してしまったのだ。 #ワ…

イルクーツクと魚と美女と

ウランバートルからシベリア鉄道に乗って、35時間列車に揺られてやってきたのは、シベリアのパリだとか言われるイルクーツクという街。 この街に立ち寄った理由はそう、バイカル湖に立ち寄るため。 以下Wikipedia引用 ロシア南東部のシベリア連邦管区のブリ…

シベリア鉄道と国境越え

パスポルトォォォオ!!!!! プーチンを3倍ぐらいデカくした(ように見えた)禿頭のロシア人職員がパスポートを見せろと要求した。 リンゴとバナナで朝ごはん済まし、ぼんやりと窓の外の景色を眺め(昨日から変わらぬ景色) この先巡り会うであろうロシア…

シベリア鉄道に乗った話

まんまんまんまんがいちこのブログを楽しみにしていて、あれモンゴルで遊牧民と生活した話まだかな?って人いたらごめんなさい。 こっちのWEBサイトに載っけてあります。 http://kagelow.jp/backpack/episode1.html えぇ真面目です。この上なく真面目です。…

モンゴルとアムステルダムと

旅してると色々な人だったり、考え方だったり、宗教だったりに出会うわけなんだけど、その度に日本人の宗教ってなんなんだろなーと思うわけで。そんでもって日本人の宗教は何?って聞かれると、ざっくりとしか答えられなくて。日本人は特定の宗教を信じない…

モンゴルで遊牧民と風になった話

餃子♪炒飯♪回鍋肉♪るんるん♪といった程度にしか考えていなかった中華人民共和国において、精神と大腸に予想以上の深手を負い、息も絶え絶え疲労困憊、精疲力尽、満身創痍で降り立ったウランバートル国際空港。深夜12時。 (生半可でない身体的精神的ダメージ…

ゲストハウスで働くということ

ひょんなことから山梨県は河口湖町にあるkagelowというゲストハウスで働くことになった。 当時の私は留学から帰国してまもなくのしがない大学4年生で、就職活動なんて毛頭1ミリもするつもりもなく、かといって特に打ち込むこともなく、なんとなく、ただなん…

濃密な4日間を過ごし大満足な小汚い日本人男とカルタン&アルカ夫妻。 自分たちの生活スタイルの中に文明を程よく取り入れ日々を生き抜く姿は逞しく、それでいて美しく。 彼らのホスピタリティに比べたら日本人の「おもてなし」なんか茶番でしかなくうすら寒…

生活の中で培われた無駄の無い筋肉がやたらかっこいい。 家族の為に働く男の姿を見て男のあるべき姿を見た気がした。 ヒモになりたい…美しくてお金持ちの女性のヒモになりたい…という心の声をグッと心に押しとどめる。

カルタンの計らいで、乗馬も体験させて頂くことに。 さながら白馬の王子様(自称)といったところか。 乗馬の手ほどきをしてくれたのは、カルタンの孫であるリンキン君16歳。リンキンパークのパーカーを着ていたからリンキン君。 このリンキン君まぁものの見…

ボブディランの "風に吹かれて" がやけに心に染み入るモンゴルの秋空。 このあとカルタン(第一遊牧民(仮))と共にゲルを組み立てる。なるほど、泊めてやる代わりに働けということか。ぬかりない。。と、いきなり酷使されたことに軽い憤りを感じつつも貴重…

オートバイの後ろに跨り、渓谷を抜け、道端の羊を蹴散らし、馬をも追い越し、草原の中の小さなゲルに到着。 ソーラーパネルが完備されてあったり、テレビやラジオが置いてあったりと、わりと現代的でなんだか複雑な気持ちになる。

第一遊牧民(仮)を発見。必死のボディランゲージで宿泊交渉。幸いにも泊まらせて頂くことになる。よくわからない日本人男がこのあと図々しくも4日も居座ることになろうとは第一遊牧民(仮)は思いもよらなかったであろう。

ファッション遊牧民でない本物の遊牧民を探しにバスを乗り継ぐこと5時間。テレルジ国立公園に到着。 方向感覚皆無のまま辺り一帯をふらふら。茂みを抜けると北アメリカの森林を思わせるような大自然がそこに。 アラスカの大自然に抱かれるという目標が早くも…